-
連載・スペイン・ポルトガル旅
「リスボン その1」暦過ぎた夫婦の初めてのスペイン・ポルトガル旅―(8)
B&Bカフェやまがら文庫オーナー・前田直さん・芳子さんによるスペイン・ポルトガル旅行記・第8回目です。 【リスボン その1】 翌朝、7時にアルベルゲで軽い朝食をとり、近くのサン・ベント駅前からバスでカンパニャン駅まで行く。 ポルトの人は実に親切... -
連載・スペイン・ポルトガル旅
「ポルト」還暦過ぎた夫婦の初めてのスペイン・ポルトガル旅―(7)
B&Bカフェやまがら文庫オーナー・前田直さん・芳子さんによるスペイン・ポルトガル旅行記・第7回目です。 【 ポルト】 朝7時、そろそろ町が動き出す時間である。早めに駅に行き、リスボンまでの列車の乗車券を購入しなければならない。 部屋を出てフ... -
連載・スペイン・ポルトガル旅
「大西洋の美しい夕日」還暦過ぎた夫婦の初めてのスペイン・ポルトガル旅―(6)
B&Bカフェやまがら文庫オーナー・前田直さん・芳子さんによるスペイン・ポルトガル旅行記・第6回目です。 【大西洋の美しい夕日】 17時30分発のリスボン行のバスまでは十分に時間はある。 今日は旧市街地でもカテドラルとは違う方向へと足を向けた。ガリ... -
連載・スペイン・ポルトガル旅
「バスのストに遭う」還暦過ぎた夫婦の初めてのスペイン・ポルトガル旅―(5)
B&Bカフェやまがら文庫オーナー・前田直さん・芳子さんによるスペイン・ポルトガル旅行記・第5回目です。 【 バスのストに遭う】 6月19日、6時30分に目が覚める。妻は起きているようだ。外はまだ薄暗く、夕べ遅くまで賑わっていた路地通りは物音ひとつし... -
MIZUTAMA第6号
お気に入りを収納した道具箱で、仕事を楽しむーキッチンスタジオ「Kitchen Bee」オーナー:梅村小百合さん
今回は「MIZUTAMA」第6号・特集「仕事道具と万年筆」第6弾。東京・浅草橋のキッチンスタジオ「Kitchen Bee」のオーナー・梅村小百合さんのインタビューです。 キッチンスタジオを訪ねて、仕事につかう文具のお話を伺いました。 浅草橋のキッチンスタジオで... -
MIZUTAMA第6号
「歌手」「ライター」「母親」の日常を彩る万年筆とハンコ~ シンガーソングライター/ライター Amikaさん
今回は、「MIZUTAMA」第6号・特集「仕事道具と万年筆」第5弾の記事になります。 歌手、ライターとして活躍中のAmikaさんにお気に入りの文具のお話を聞かせていただきました。 子育てをしながら、歌手/ライターとして活動中 小さいころから歌を歌うことと... -
MIZUTAMA第6号
きりえや・高木亮さんインタビュー
「線をなぞる、切りとる文具~きりえや・高木亮の仕事場」にご登場いただいたきりえ作家・高木亮さんのインタビューです! ――きりえ作家のお仕事を始めるきっかけはなんだったですか? 高木亮(以下高木):もともと絵は好きで描いていました。自分にフィ... -
MIZUTAMA第6号
線をなぞる、切りとる文具~きりえや・高木亮の仕事場~
きりえ作家「きりえや」として活動する高木亮さん。 今回、彼の仕事場を訪ねて、実際に文具を使いながらきりえを切り上げる仕事を見せてもらうことができた。 高木さんが作品作りに使う文具の数々は、ごくシンプルで無駄がない。仕事を始めたときからずっ... -
MIZUTAMA第6号
アサヒヤさんと万年筆~「アサヒヤ紙文具店」店主・萩原さんに万年筆のお話を聞いてみた~
東京・久が原にある、万年筆と紙にこだわったお店「アサヒヤ紙文具店」店主の萩原康一さんに、万年筆についてお話を伺いました。 万年筆は、原始的な原理でありながら現代でも通用する筆記具 ――『アサヒヤ紙文具店』は、萩原さんの代でお店を改装し、おも... -
MIZUTAMA第6号
自分だけの万年筆と紙とインクに出会えるお店 ~東京・久が原 「アサヒヤ紙文具店」を訪ねて~
東京都大田区の久が原駅から商店街をしばし歩いたところにある『アサヒヤ紙文具店』。「紙文具」の名前の通り、紙、そして、万年筆にこだわっているというこちらのお店を訪ねてみた。 お店のオリジナル仕様のパイロット万年筆・こだわりの紙 お店の中に一...